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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ディスカバリー(Discovery)は、1979年に発表されたエレクトリック・ライト・オーケストラ (ELO) のアルバム。 ==概要== これまでのELOの音楽性は、ストリングスを多用した壮大なスケールの作品が目立ったが、本作はバンドからストリングス・メンバーを解雇した上で、ストリングスはすべて本物のオーケストラによるものになった。その上で、シンセサイザーをこれまで以上に利用し、楽曲自体もポップでコンパクトなものに変貌した。結果的には、そうした路線に変えたことが大きな成功へと繋がった。次作『タイム』ではストリングスを大幅に減らし、キーボードサウンドを主軸としたため、ストリングスによるELOサウンドを聴ける最後のオリジナルアルバムとなった。ちなみに、ストリングス・メンバーを解雇した上でシンセを利用した本作だが、実際は前作『アウト・オブ・ザ・ブルー』でもストリングス・メンバーはほぼ参加していなかった。 アルバムには「シャイン・ラヴ」「ロンドン行き最終列車」「ドント・ブリング・ミー・ダウン」など、ELOの代表曲が数多く含まれている。 2001年にはリマスター盤が発売され、未発表曲やデモ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして追加収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディスカバリー (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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